山中湖テニス大会のページ

　ウーン。写真のピンぼけがひどすぎる。私が撮った写真でないので、いちおう言い訳を。
　というわけで70余名の参加をいただき、6月大会も晴天の下無事終了しました。各チーム間の人数の不均衡は、同じグループを分けられない事情を反映したもので、ご容赦下さい。
　一番人数の少なかった和泉TCで最後に人数の変動があり、どうなるかと思いましたが、急遽参加いただいた他グループの方の補充で何とか乗り切ることができました。ありがとうございました。
　お昼の弁当の時間をとらずに順調に試合が消化できて、前回より1時間くらいは早く終了し、運営自体は上手くいきましたが、まさかのお弁当カウントミスでご迷惑をおかけしたことが悔やまれます。

　さて大会結果ですが、天才キッズを迎えた小田原旭化成チームが私の個人的予想を違えて見事完全優勝を果たしました。人材の新陳代謝が順調に進みしばらく再びの「かただ・小田原時代」が到来するのでしょうか？
　二位の伊勢原北海道チームは、かの小出監督を彷彿とさせる、黒めがねの伊藤監督の綿密な選手起用で、西日本チャンピオンの不在と有力女子選手の怪我による離脱を乗り越えての堂々の勝利でした。小田原チームに大量に勝ち点をぶんどられましたが、それ以上に和泉TCから勝ち点をぶんどって帳尻あわせての二位でした。

　三位の相模原世田谷チームはなかなか上位入賞が果たせないですが、二位との差はわずかで、あと1-2勝積み上がると順位がもっと上がります。初組み合わせでしたが、是非次回もこの組み合わせでいこうかと考えています。
　最下位の和泉TCは、世田谷チームや現役女子大生の援軍をいただいたにもかかわらず、歴史的惨敗を相模原伊勢原チームに喫して優勝争いからは脱落し、勝ち点を見ると一弱となりました。メンバーを整えて、ダブルスの組み合わせをもう少し考慮して捲土重来を期したいと思います。
　対戦結果の赤い枠は、スコアが6-0から6-2の差のついた試合です。次回選手組み合わせのご参考にして下さい。とはいえ、あくまで親睦大会ですので、あまり勝敗は気にせずに、皆さんが楽しめるように試合を組んでください。
　また10月大会でお目にかかれるのを楽しみにしております。ではでは。